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国際理数コース 2007「課題研究発表会」
 今年度の第二回課題研究発表会は、9月12日にプレゼンテーションルームで行われました。
第一回目(7月)の発表後、選抜された、物理・化学・英語・数学・生物・地学の6テーマで、三年生が一,二年生に発表する形で行われました。

課題研究の特色は、
1)研究テーマは与えられたものではなく、3年間の授業や行事をとおして、生徒一人一人が興味関心を持った
ものを選んでいます。指導教官は補佐役として生徒たちを支えました。

2)週2時間の課題研究の時間は、研究するには少ない時間ですが集中して研究をまとめました。

3)実験にあたっては、工夫して身近にある材料を使い、成果をあげています。

 テーマの設定・集中力・創意工夫を見ると、まさに手作りの課題研究となっています。この意味で、これまで真剣に課題研究に取り組んできた国際理数コースの生徒達は、この課題研究が一人一人のバックボーンとなっていて、理科系生徒としての資質が磨かれています。  


科目 研究テーマ 発表主要
物理 傘ラジオの製作と応用 傘などの日常品で作ったラジオで放送が聴けるか。
さらに、中継アンテナの場所が特定できるかを研究。
科学 ゴムの弾性について 温度差によるゴムの伸縮を利用したゴムエンジンの作成。
英語 アポロ11号 アポロ計画に対する様々な疑惑、そして真相についてを英語で発表。
数学 センター試験の予想問題 近年のセンター試験の三角比に関する問題を解き、傾向を推測し、予想問題を作成。
生物 八幡川(広島市佐伯区)の水質および水生生物相 八幡川の上流から下流までの水質と水生生物相を調べ、環境保護に向けて心がけるべきことを発表。
地学 校内の風の研究
温度計や風向計を校内に多数配置し、校内の風の流れを研究。

今回は個性的で面白い内容が多かったと思われます。
身の周りにあるものを使い、ラジオを製作しました。 なんと電池はいりません。柄に巻いてあるアルミで調節できるそうです。
ゴムの弾性を利用したエンジンの作成です。 ゴムエンジンの実演もされました。
アポロ11号について なんと最初から最後まで全部英語で発表していました。
センター試験の傾向から予想問題を作成し、発表しました。 三角比の問題をみんなに配って実際に解いてもらいました。
八幡川の水質と水生生物のかかわりを調べました。 実際に八幡川に入って調査をしました。


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